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中山牝馬S 展望! [中山牝馬S展望]

中山牝馬S 展望!

引退馬が3頭。

ハンデ戦だけに
混戦になりそうです。

では、展望をどうぞ。


ここを最後に繁殖入りする馬もいれば、
ヴィクトリアマイルへの叩き台として
ここから始動する馬もいて、
各馬の思惑も仕上がりもバラバラ。

そのためなかなか一筋縄では収まらないレースである。

1.ベテラン優勢

阪神開催の2011年を除く過去9回で、
4歳が1勝に対して5歳が5勝、6歳が3勝。

勝率もそれぞれ2.1%、11.1%、8.3%と、
4歳馬は苦戦する傾向が強い。

2.距離短縮が強い

同じく過去9回、
前走で2000m以上の距離を使われていた馬の
勝率が11.5%であるのに対して、
前走1800m以下を使われていた馬は勝率2.8%。

2000m以上を走れるスタミナの持ち主が優位に立つ。

3.リピーターが強い

 レディアルバローザは2011、2012年とこのレースを連覇したが、
2012年はそこまで凡走続きで8番人気まで支持を落としていた。

ヤマニンメルベイユはこのレースで3→1着、
キストゥヘヴンは3→1着と着順を上げているが、
勝った年はそれぞれ6番人気と4番人気。

過去に好走歴がある馬は近況が悪くても軽視できない。





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トーセンビクトリーは昨年の勝ち馬。

それ以来勝ち星から遠ざかっているが、
適条件より微妙に長い距離で
強敵相手に挑んだ結果でもある。

前走のAJCCでは牡馬一線級を相手に5着。

ベストの芝1800mで牝馬限定戦なら、
ハンデを背負っても中心は動かせない。


先週は、2レース的中。

今週も的中目指します!












引用元記事:http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=134166


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